ひのきを中心とした国産材を主に使用いたします。
製品の用途に応じた材を使用することで、より品質の高い製品に仕上がります。
ひのき
美しい木肌を持つ、日本を代表する木。材質は柔らかく、軽い。
耐久性が高く、寺社仏閣でも使われる最高級材。
![ひのき材の表面画像](../images/tech/tech9_1.jpg)
![ひのきの製品-まな板](../images/tech/tech9_2.jpg)
杉
ひのきと同様に建築に使われる材。材質は柔らかく、軽い。
ダイワ産業では美しい木目を持つ「吉野杉」を主に使います。
![杉材の表面画像](../images/tech/tech10_1.jpg)
![杉の製品](../images/tech/tech10_2.jpg)
さわら
ヒノキによく似た性質を持つが、食品の邪魔をしない香りを持つので、おひつやすし桶では最高級材として使われる。
材質は柔らかく、軽い。
![さわら材の表面画像](../images/tech/tech11_1.jpg)
![さわらの製品](../images/tech/tech11_2.jpg)
山桜
日本を代表する木の一つ。
材質は硬く、重い。荒々しくも美しい木目によって、独特の雰囲気を持つ製品に仕上がります。
![山桜の表面画像](../images/tech/tech12_1.jpg)
![山桜の製品](../images/tech/tech12_2.jpg)
栗
色の違いが少なく、家具にも使われる高級材。
材質は硬く、重い。落ち着いたトーンの製品に仕上がります。
![クリ材の表面画像](../images/tech/tech13_1.jpg)
![クリの製品](../images/tech/tech13_2.jpg)
ブナ
白い木肌が美しく、家具やおもちゃなどによく使われる木。
材質は硬く、重い。明るい雰囲気を持つ製品に仕上がります。
![ブナ材の表面画像](../images/tech/tech14_1.jpg)
![ブナの製品](../images/tech/tech14_2.jpg)
シナベニヤ
中心に別の木を使い、表面に「シナ」の薄板を貼り付けた合板と呼ばれる材。
薄くても強度があり、変形が少ないので、ダイワ産業では木箱のフタなどに使用することがあります。
![シナベニヤの表面画像](../images/tech/tech15_1.jpg)
![シナベニヤの製品](../images/tech/tech15_2.jpg)
その他、様々な樹種の取扱いがございますので、ご要望に応じて他の材をご提案することもできます。